SPORK! EYE

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 これは、J-School/MAJESTyの学生によるコラムです。日頃の活動のこぼれ話、講義のなかで考えたこと、あるいは休暇中に訪れた旅先で感じたことなど、様々な話題をお届けします。
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eスポーツを早稲田から!

eスポーツを早稲田から!

 6月中旬、早稲田大学東伏見キャンパス内で日本eスポーツ協会設立準備委員会公認イベントとして「オール早稲田eスポーツ選手権」が開催された。

人々をeスポーツの世界へ

 今回、早稲田大学スポーツ科学学術院・原田宗彦ゼミとWaseda Sports Bridgeが「オール早稲田eスポーツ選手権」として主催したものであり、早稲田大学東伏見キャンパス内で日本eスポーツ協会設立準備委員会公認イベントとして開催された。

 eスポーツ(エレトロニック・スポーツ)とは、テレビ(コンピュター)ゲームをスポーツ競技して考えることをいう。競技は、サッカーやレーシングゲームのスポーツゲームなど様々であるがある。eスポーツは、アジアオリンピック評議会が開催するアジア室内競技大会において、チェスなどと同じで正式な競技種目として扱われた。

 今大会では、FIFA09(サッカーゲーム)とNeed for Speed : pro Street(レースゲーム)の2種目が行われた。それぞれの種目各8名でトーナメントを戦う。FIFA09の優勝者には、WCG2008アジアチャンピオンシップFIFA08部門日本代表の前田朋輝氏とのエキシビジョンマッチが用意された。

 eスポーツの大会は、世界ではメジャーな大会となっている。大会によっては、賞金総額が数千万円にもなるものもあるという。しかし、日本においては、まだまだ馴染みのないスポーツである。まず日本においては、スポーツといってテレビゲームであるというイメージが強いのが現状であるだろう。今回は、実際に会場内でeスポーツの試合を観戦した。


eスポーツは日本で成功するのか!?

 最後に、日本代表の前田朋輝氏とのエキシビジョンマッチが始まると、会場にいた人々はモニターに釘付けになっていた。前田氏のテクニックに会場が盛り上がる。世界で戦う選手の試合を見ていると、世界のレベルではどのような試合が行われているのだろうかと自然と興味が湧いてきた。トップレベルの試合にもなると、試合内容もリアルなサッカーと変わらないレベルであり、ゲームをしない人々にとっても、リアルなサッカーを見る感覚で楽しめるだろう。

 日本ではあまり馴染みのないeスポーツだが、実際に会場で観戦していると、スポーツとして扱われていることにも納得ができた。しかし、テレビゲームをスポーツと考えることに抵抗がある日本の中で、どのように人々に認知してもらえるかが課題であるように感じた。実際に一度でもeスポーツを観戦してもらえば、多くの人から良い評価が得られるだろう。今後、日本においてeスポーツがどのような発展を遂げるのかが、とても興味深いものである。

 

 

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【取材・執筆:坂東塁】