SPORK! EYE

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 これは、J-School/MAJESTyの学生によるコラムです。日頃の活動のこぼれ話、講義のなかで考えたこと、あるいは休暇中に訪れた旅先で感じたことなど、様々な話題をお届けします。
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写真で綴る沖縄の夏祭り

写真で綴る沖縄の夏祭り

 第32回宜野湾はごろも祭り、第21回飛衣羽衣(とびんすはにんす)カチャーシー大会。沖縄の祭りの一風景を、写真でお伝えしたい。

 2日間にわたって宜野湾市海浜公園で行われるこの祭り。羽衣伝説が残る宜野湾市にとっての夏の一大イベントだ。車道には車が渋滞し、歩道には家族連れや恋人、学生たちがひっきりなしに列を作り、会場に吸い込まれていく。

 

 カチャーシーとは「早弾きの歌や乱舞の総称」(沖縄コンパクト辞典より)。その素早く刻まれるリズムが会場に近づくにつれて大きくなり、歩く速度が自然と速まる。

 

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 会場に着き驚いたのは、カチャーシーを踊っているステージから遠く離れたところまでびっしりと人が座っていたことだった。ステージが見えない人たちは、大きなモニターを眺める。

 祭りに訪れた人たちは踊りそのものよりも、祭りの熱気や雰囲気を楽しんでいるようだ。クーラーボックスを持参し、その中からビールや泡盛、氷などを出して、カチャーシーの音色に包まれながら酒を飲む。これが祭りの楽しみ方だと言わんばかりの、祭り慣れした家族連れもいる。

 

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 ステージの上では、子どもから大人まで様々な団体がカチャーシーを披露。賑やかし(場を盛り上げること)のため突飛な格好をした"チョンダラー"を筆頭に、踊りに熱をこめている。

 

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 会場の周囲には屋台が並ぶ。一店一種類でないのは、沖縄独特の屋台なのだろうか。店員の人数も5,6人が店先に立ち、その後ろには下ごしらえをする人がいる。そして内容も焼きそばやフランクフルトなどの定番もあるが、牛ステーキや焼肉などもあった。

 

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 ゲームも一味違う。射的や輪投げは見かけなかった。その代わりダーツや倒れているビンを輪のついた棒を使ってうまく立てるゲームなどがあった。

 

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 祭りの締めは、やっぱり花火。一つの祭りが終わり、夏が過ぎていく。

 


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【取材・執筆・撮影:青山幹史】