2010年最初の1月号では、学生が身近な地域を取材して作成したルポを中心にお届けします。
この夏、1軒の理髪店が店を閉じた。早稲田大学南門前で45年間、学生たちの髪を切ってきた「ヘアーサロン ホソカワ」だ。7月30日、長い間親しまれた店とその閉店を惜しむ学生たちやOBの1日を追った。
東京・渋谷の宮下公園の野宿者たちが追われようとしている。桑原敏武・渋谷区長は6月の区議会で同公園の命名権をナイキジャパンに売却し、秋にも全面改修することを明らかにした。着工が始まれば野宿者たちは住み続けることができなくなる。彼らの声を聞いた。
ミシュランの観光ガイドで三ツ星を得た東京の高尾山。その近くに「裏高尾」があることはほとんど知られていない。ここで2009年4月、ある「森」が一般開放された。第二の人気スポットを目指すのか、それとも? 現地で人々の思いを聞いた。
早稲田大学生協のオリジナル商品「焼き立てパン」が学生たちに人気だ。22種類あって、昼前になると、売り場は学生たちで賑わう。私も食べてみた。たしかにおいしい。でも、「焼き立て」って本当だろうか。「焼き立てパン」の秘密に迫る。
スギ花粉症の患者が近年急増している。抗アレルギー剤などの薬を用いる対症療法は、あくまで一時的に症状を和らげるもので、花粉症を「治す」ものではない。唯一、花粉症を「治す」可能性があるのが免疫療法である。その一つ、舌下免疫療法について、千葉大学大学院医学研究院の堀口茂俊医師に話を聞いた。
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